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タウリンの驚くべき効果!ファスティング・妊活中にオススメサプリメント

昔から滋養強壮栄養素として有名なタウリン。

・ミトコンドリア活性化
・胆汁酸塩と結合し脂質およびコレステロールの代謝をコントロール
・細胞膜内外を移動するカリウム、ナトリウム、カルシウム、及び、マグネシウムの働きを助け神経伝達機能向上(亜鉛はタウリンの持つこの機能を促進させる)
・胆嚢、眼、及び、血管における抗酸化作用
・肝臓でのデトックス・重金属排泄・解毒機能
・各種ホルモンの調整

・筋肉稼働調整によるスポーツパフォーマンス向上
・脳に働く事によって集中力の向上
・鎮静作用
・血糖降下作用
・アルコール解毒代謝の促進
・便秘改善

など生体反応において超重要な栄養素タウリン!
これだけの働きを担うタウリンとは一体どのような栄養素なのでしょうか?

 

タウリンは重金属の解毒に働く栄養素

タウリンはイオウを含む含硫アミノ酸で、体内でシステイン、メチオニン(これらもイオウを含む含硫アミノ酸)から合成されます。
体内で合成できますが、現代人は本当の意味での栄養素不足により、体内合成だけでは必要量が足りない傾向にあります。

タウリンは肝臓、腎臓、脳、血液系(高血圧、脳梗塞、心筋梗塞)、糖尿、筋肉にとても重要な栄養素であり、肝臓では胆汁酸の合成に働き、便からのデトックスを高めてくれます
(胆汁酸はコレステロールから合成され、重金属は脂=コレステロールに溜まるのでこれを便と一緒に排泄してデトックスします。この胆汁酸合成においてタウリンは重要なアミノ酸です)

イオウは『重金属排出に働くミネラル』であり、毛髪ミネラル検査や爪ミネラル検査で重金属排出レベル分かるのは、髪、爪にはイオウが多く含まれる事から、重金属を抱合して排出してくれるからです(爪、髪を燃やすとイオウ臭い)

 

脳・筋肉に働きかける事でスポーツパフォーマンス向上!

タウリンは骨格筋はじめ、すべての臓器内に分布しており、心臓、牌臓、生殖器、脳下垂体後葉、松果体、すい臓のβ細胞、副腎などで高い濃度を示しています。
白血球や血小板中のタウリン量は血清中の500倍にもなります。
胎児の血清中のタウリン濃度は母体の3倍以上もあり、脳、肝臓には高濃度で存在しています。

脳においては集中力を高め、脳の神経伝達物質に働きかける事でアスリート、格闘家、ゴルファー、野球選手、サッカー選手、芸術家、音楽家、作家、講演家、講師など、集中力が大切な方だと、効果を実感する事ができます。

タウリンはサプリメントで摂取する事ができ、瞬時に効果が出て飲み過ぎの心配も無く、ドーピングの心配も無いアミノ酸です。
私はアスリートにはかなりおすすめしており、飲んで1〜2分という即効性で驚くほどの体感を感じる事ができます。

タウリンは血液内をウロウロしていて、筋肉内に多く存在し、マグネシウムとカルシウムのモジュレーション(バランス調整)を行い、的確に筋肉が働くように調整します。

このモジュレーションが血管壁に溜まったカルシウムを細胞外に出すことで動脈硬化に有効と言われています。
脚がよく攣る方は塩化マグネシウムとタウリンで改善されます

 

性ホルモンに働きかける!

脳下垂体にも多く存在し、ホルモンの分泌を調整するのに重要でありホルモンの乱れを感じる方はタウリンが少ない傾向にあります。

タウリンは精巣にも多く存在しており、男性ホルモンであるアンドロゲン合成分泌を高める事でテストステロンなどを活性化し、精子の生産、筋肉合成を高めます。
亜鉛とタウリンはアンドロゲン合成においてとても重要な栄養素となります。
ちなみに牡蠣には亜鉛もタウリンも多く、亜鉛の吸収においてはクエン酸によってキレートされる事で体内への吸収力を高めてくれます。
つまり牡蠣にレモンを掛けて美味しいと感じるのは、レモンのクエン酸が牡蠣に含まれる亜鉛をキレートする事で吸収しやすくしています。
生牡蠣を食べる事で精力が高まるのはこういった理由があったのですね。
さらにレモンでビタミンCを摂る事でホルモン分泌に超効果的となります。
(多くのホルモンの分泌に関わる副腎にはビタミンCが血中の150倍存在しており、ホルモン分泌には重要な栄養素)

 

タウリンは女性に不足しやすい傾向がある。

女性ホルモンのエストロゲンが肝臓でのタウリンの合成を減少させる働きがあり、経口避妊薬(ピル)、環境ホルモンや食事に含まれるホルモンの影響でもタウリンの生産が減少することが確認されている。

タウリンは貧血の改善を促進する働きがあり、鉄分不足による貧血患者に鉄サプリに加えて1gのタウリンを摂取させた結果タウリンを摂取しないグループと比較してヘモグロビン、フェリチン値の両方に改善が見られた報告がある。

現代では、キャリアウーマン、ストレス過多などでエストロゲン過剰になる女性が多く、女性の貧血は鉄不足を考える前に併せてタウリン不足を先に考えても良い。

 

タウリンは下垂体に作用する事で女性ホルモンの分泌指令となるFSHやLHなど、排卵を調整するホルモンの働きを整える可能性があるので妊活にはビタミンCと共におすすめです。

▼先日、ファスティング中にタウリンを飲み続け悩みが解消された例▼

タウリン1

 

タウリン2

 

妊活中に飲むと卵胞・精子の質が向上する

タウリンはミトコンドリアを活性化させるのにはとても重要なアミノ酸であり、細胞内でのマグネシウムの活性にも重要なアミノ酸です。

卵子には10万ものミトコンドリアが存在されているいわれ、ミトコンドリアの働きを高める事はとても重要と言えます。

ミトコンドリアの働きにはマグネシウムが重要であり、そのマグネシウムの働きを活性化させるタウリンを摂る事で卵の質、精子の質を高める事が出来ると考えられています。

妊活ファスティングの実証例⇒妊活ファスティングの声

 

下垂体から分泌されるホルモンを調整するタウリン

脳下垂体はホルモンの分泌を円滑に調整する器官でもあり、主に下記ホルモンの分泌を行います。

下垂体から分泌される主なホルモン

前葉:ACTH(副腎皮質刺激ホルモン)、GH(成長ホルモン)、PRL(プロラクチン)、TSH(甲状腺刺激ホルモン)、LH(黄体形成ホルモン) FSH(卵胞刺激ホルモン)

中葉:MSH(メラニン細胞刺激ホルモン)

後葉:OXT(オキシトシン)、VP(バソプレッシン)

これらホルモンの分泌を調整する事で体内のバランスを保つ事ができます。

前葉から分泌されるホルモンの多くは妊活にも重要なホルモンとなりますので、下垂体を円滑に調整する為にタウリンを摂取する事は効果的と言えます。

 

母乳にはタウリンが高濃度に含有されている。

古来、母乳が出なくて悩まれる方には鯉のあらいが食されてきましたが、鯉にはタウリンが豊富に含まれ、タウリンの作用によって母乳の出が良くなるという裏付けがあります。
タウリンは下垂体に働きかける事で母乳分泌ホルモンであるプロラクチンを活性化が期待できます。

乳児はタウリンの体内合成がとてもとても少なく、母乳からタウリンを摂取します。
その事から粉ミルクには必ず添加しなければならないアミノ酸に指定されています(化学合成ではなく天然抽出型)

タウリンは胎児、母乳にとってそれほど重要な栄養素なのです。

 

 

解毒にはバツグンに効果的!

タウリンは解毒酵素のシトクロムP450の働きを高め胆汁酸の合成を高める事から便の排泄を促進します。
シトクロムP450はPCBやダイオキシン、薬物などの排泄を高める酵素です。
日本人の母乳にダイオキシンが多い(世界一かどうかは諸説ありますが、多いことには間違いないです)と言われている時代ですので妊娠を考えている女性、妊娠前や妊婦さんにはぜひ摂って欲しいですね。

ファスティング中は特に便の排泄が大切になるので私はタウリンを多く摂るようにしています。
動物実験ではタウリン投与後3~6時間で胆汁量を2倍に増やすことが報告されています。
こうした胆汁の生成・分泌を促進する作用は利胆作用と呼ばれ、肝臓の働きをよくし、コレステロールを低下させる働きもあります。
胆汁酸は腸管を刺激して腸の嬬動運動を活発にさせるため、便通が良くなる事で便秘改善にも効果的と言えます。

 

タウリンはミトコンドリアを活性化!

血中に取込まれた胆汁酸は骨格筋や脂肪組織にある胆汁酸受容体(TGR5)に働き掛ける事でミトコンドリアを活性化する事も研究されています。

つまり、ミトコンドリアを活性化させる事でエネルギー産生効率、活性酸素の抑制などが高まり、アンチエイジングや妊活にも効果を高めてくれます。

古来中国では鯉が滋養強壮に良いとされるのはこういったタウリンの効果といっても過言ではありません。

鯉のあらいが滋養強壮に良いと伝えられていますが、熊の胆も滋養強壮に最高の漢方と言われているのは胆汁つまりタウリンが多く存在しているからと言えます。

近年の研究で胆汁酸はホルモンの作用が発見されており、小腸に分泌された胆汁は大腸の手前の回腸で90〜95%は再吸収されますが、回腸付近のL細胞(胃腸内分泌細胞)が胆汁酸受容体を持っており、胆汁酸を感知する事で、インスリンの分泌を促すインクレチンというホルモンの分泌を促進させる事で血糖値を下げる働きが高まります。
つまり、タウリンを摂る事で胆汁の分泌を増やす事は糖尿病予防や、高血糖状態を回避する事ができます。

 

アルコールによる肝臓損傷保護

1977年、日本の池田博士は、1日3000mgのタウリンを7日間摂取することで、アルコール(依存症)の離脱(禁断)症状が抑制されることを、学術誌「ランセット」に報告しました。

また、抗酸化物質のグルタチオンと同じように、タウリンにはアルコールによって損傷を受けた肝臓の肝細胞を再生させ、機能を回復させる効果があったと研究されています。

酒を飲む前にタウリンを摂取すると酔うスピードが遅い事と、翌日の疲労度、飲み過ぎた際の二日酔いの程度が明らかに軽くなる事が体感できます。

 

血圧を下げるタウリン

高血圧患者の尿中タウリンが低いことが分かっており、これは、食事からの摂取が少ないからなのか、体内の合成が低いからなのか、尿中にタウリンを放出しないように働いているのかは未だ不明ですが、血中と尿中のタウリン値が下がると腎臓でアンジオテンシンというホルモンが作られ、血圧を上げる事が分かっています。

島根医大の家森幸男博士は、高血圧になるよう遺伝子的に設討されたラットを使ってタウリンの効果を調べました。

それによると、通常のエサを摂取したラットの90パーセントが脳卒中で倒れたが、タウリン、メチオニン、リジンを添加したエサを摂取したラットの脳卒中率は20パーセントだけでした。

つまり、タウリン、メチオニンなどの含硫アミノ酸や必須アミノ酸のリジンを摂取する事で脳卒中リスクを下げる事が考えられます。

 

まとめ・ファスティングにタウリンが効果的な理由

ファスティングはオートファジーやグレリン、AMPKが増え、PGC-1αを活性化させる事で活性酸素を多く排出する古いミトコンドリアを処理し、新しくミトコンドリアを生まれ変わらせますので、ファスティング中にタウリンを摂る事によって脳、ホルモン、ミトコンドリア、骨格筋など細胞のいたるところを活性化させてくれますのであらゆる場面で活躍してくれます。

パーフェクト栄養素と思えるタウリンはファスティング中をはじめ、生活習慣病で悩まれている方、デトックスが大切な妊娠前、妊娠中、授乳中、スポーツ選手、受験生や集中力を上げたい時などは特にオススメなアミノ酸となります。

栄養ドリンクに代表される化学合成タウリンでは無意味という意見もありますので、摂るなら天然型が良いです。

タウリンは貝賊(イカ、タコ、貝類)、魚にも多いですが、サプリメント製造において、貝賊からの抽出では純度が低くなり、量としても少ないので動物由来が主流となります。
私は『スーパータウリン』という自然放牧の山羊由来のタウリンを摂取しています。

ちなみに、猫は体内でタウリンが合成できないので食事から取らないと死に至ります。
猫が魚介類が好きなのはタウリンを必要としていからたからですかね?笑

田中式ファスティングにおいてはタウリンのサプリメントは必須アイテムであり、サポートコースをお申し込みの方にはファスティング中に飲むタウリンとマルチアミノ酸のサプリメントセットが付けています。

普段でもファスティング中でも1日1~5本飲むと元気になります。

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断食41日間実践!!
ファスティング・断食・筋トレ・食育の専門家
断食メガネ  田中裕規  拝
(プロフェッショナル・ファスティングマイスター:1級断食指導士/酵素栄養学協会・認定酵素栄養学指導士)
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